カジノについて
今回日本でも話題のカジノについて説明していきたいと思います。
みんなが知っているカジノの場所と言えば「マカオ」や「ラスベガス」だと思います。
日本でカジノが出来た場合パチンコやスロットがどうなるか?という疑問もあると思いますので、記事を書いて行こうと思います。
まず、日本にカジノが出来て、パチンコやスロットを打っている人口の変化はどれくらいあるのかという事です。
この答えは変化があるとしても少しだと思われます。
何故ならカジノがターゲットにしている顧客が違うからという事です。
カジノ→富裕層や外国人観光客
パチンコやスロット→一般庶民
という事です。
つまりカジノが出来たからと言ってすぐパチンコ店がなくなるわけではないです。
パチンコ店は今でも全国駅周辺に1万1千店ほどあります。
カジノは、出せたとして5店舗くらいでしょう。
カジノは出せる場所が限定されてくるのと資金額が膨大になるので、出せて5店舗くらいだと思います。
この庶民派に作られたパチンコ店の方が自分の様な一般人には需要が高いと言えます。
この事からパチンコ店がなくなる可能性はほぼ0に近いと思います。
ただパチンコメーカーがどっちに力を入れる可能性が高いかというとカジノの方が莫大なお金になるので、カジノも無視出来ない存在である事は、確かです。
現に「GOD」でお馴染みのユニバーサルは過去にもカジノの機械を作っており、新しいミリオンゴッドの台も完成させています。
上の画像は普段パチンコ店でも見る様な筐体ですが、上に画面が伸びる仕様になっています。
現行スロット機種だと「フェアリーテイル」とかに似ています
この様にパチンコ・スロットメーカーの企業がどんどん参入しようとしています。
ただカジノが日本に出来てメリットもあります。
カジノとは還元率75%以上にしなくてはいけない決まりがあります。
つまりオリンピックなどで、外国人観光客は増えていくと考えられます。
その観光客がお金を落とした約25%が日本のお金になるのです
カジノをやってみたいという方も中にはいると思います。
日本で日本人がカジノを行う場合、規制などが厳しくなると言われております。
なのでカジノを行う場合海外でする事をお勧めします。
パチンコ・スロットはカジノが出来る事によって規制が厳しくなると予想されます。
もともと4号機の爆裂機時代に人生を台無しにした方の話を良く聞きます。
それで、射幸性を煽る事が禁止になり規制が厳しくなり、イベント告知も禁止となりました。
ただ、メーカーの努力により規定の抜け道や規制が緩くなる事もありました。
この現象が何故起こるのかというと、警察庁のトップが現役引退後天下り先として、機種の検定を行う場所で働いているという事です。
パチンコやスロットを打つ人がいなくなると、その方達は仕事がなくなりご飯を食べていけなくなるからです。
ただ、今回カジノが出来た場合、収入源はカジノから発生するのと、社会の目もあるので、より規制は厳しくなるのでは、と思います。
今のうちから自分は海外にカジノをやりにいく準備を整えたいと考えております。
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