パチンコの抽選知らないと損をする。
今回パチンコの抽選を知らないと損をするとは、どういう事なのかを教えていきたいと思います。
まず、基礎的な話からしていきたいと思います。
下の絵のヘソと呼ばれる部分に玉が入った時抽選を行います。
・この時、まず当たりかはずれかの抽選が行われます。
・パチンコの最大乱数は16384となっております。
・例えば当たり抽選53/16384は1/309のミドルスペックという事になります。
・当たりかはずれかの抽選をした後、演出抽選を行います。
これは、機種ごとの演出頻度というものを参照して演出を出す仕組みとなっております
つまりはずれの保留なのに「激熱」演出がよく出る機種は、はずれで熱い演出に頻度を多く振っているという事になります。
・保留0の時、熱い演出が出やすい機種もありますが、たまたまではなく、意図として作られています。(残り球が少なくなってくると保留0の時に入賞する機会が増えて、後少し回せば当たるかもと思わせる為だと思います)
★次に大当たり後、V入賞をさせる台についてご説明します。
このV入賞台は、V入賞させた時、に確変(確率変動)に入る様になっています、つまり確変の権利があったとしてもV入賞を行わないと、確変には入らず時短になってしまいます。なので、必ず入賞させて下さい。
・V入賞がある台で通常時(左打ち時)、赤保留などを引いた際に球を打ち続ける方がいますが、これは絶対やってはいけません。
何故かと言うと
1個目赤保留(確変当たり)
2個目通常保留(通常当たり)
と引いてしまった場合、確変1G目は電チューが開く前なのでヘソ保留から消化します。
そうなると下の図で見て頂くとわかりやすいですが、
この様に ヘソ当たりは振り分けが4Rしかありません、電チューで当てた場合全てが16Rになっています。そして確変突入率にもすごい差があります。
なので、左打ちで当たりそうな演出が出た時は必ず打ち出しを止めましょう。
・次にSTと呼ばれる確変に入ってSTが0回転になって、「左打ち」に戻して下さいという指示が出ますが電チューが開いてる間は必ず右打ちを続けて下さい。
これは上で書いた事の逆で電チュー保留で当たる確率をあげる為です。
もしSTを抜けても電チュー保留で当たりを引けば電チューの振り分けで抽選を受けられるからです。
この抽選の仕組みを理解している人と、していない人では収支に大きな差が出てくるので覚えといて下さい。
最後まで読んで頂き有難う御座います。
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