勝ち勝ち君(かちかち君)を使う本当の意味
今回、勝ち勝ち君についての本当の使い方についてご説明したいと思います。
まず、これを使えばパチスロで勝てると思っている人が多いという事です。
そうではないという事をこれから説明していきたいと思います。
まず、始めに勝ち勝ち君の使い方についてご説明したいと思います。
・基本的にスロットは、小役確率に設定差があります。
それを、カウントする事で今自分の打っている台が設定いくつなのかという推測をする為の道具となっています。
・上記の絵の様に黄色、緑、赤、白のボタンがあります。
基本的に
黄色→ベル
緑色→スイカ
赤色→チェリー
白色→はずれ、チャンス目
の様に自分が分かりやすい様に色と小役を決めます。
・後はその小役を引いたら、その対象の色のボタンを1回押すというだけです。
・集計する時はデータカウンターから回転数を入れて見たい小役のボタンを押すとその小役の確率が分かるというものです。
・複数の小役の合算もすぐ出るので、とても便利な道具です。
・データもA、B、Cとあるので通常時、ボーナス中、ARTと全てカウント出来ます。
ここからが本題です。
勝ち勝ち君を使う本当の意味は、勝つ為ではなく、負けを減らすという意味で使うという事です。
・例えば、勝ち勝ち君を使わずに朝一からすぐにARTに入りずっと続いた場合、出玉が出ているが設定が入っていたのか分からず途切れた時、続けるのか止めた方が良いのか分からなくなってしまうので、しばらく続けて様子をみるという選択をする事になってしまう。
・ただ勝ち勝ち君を使っているとART中もずっとサンプルを集める事が出来るので、高設定なら続行、低設定なら取り切って止めるという選択が出来るという事。
※ノーマルタイプでも同様です。
・朝一ボーナス確率が6の数値だけど小役確率が設定1という場合、やめて勝ち逃げが出来るという点にあります。
・逆にボーナス確率が悪く小役確率が良い時、打ち続けてボーナス確率が収束するという事を何度も経験しております。
何故この様な結果になるのかは簡単です。
・だいたいボーナス確率は1/260~350くらいで
小役確率は1/6~50くらいの確率で判別する台がほとんどです。
・この時、試行回数(総回転数)が少ない時、どちらの数値の方が確率が収束しやすいかという事です。
・当然確率分母が小さい方が収束しやすいという事が分かると思います。
つまり勝ち勝ち君を使う事によって設定1を打ち続けるという事を避けられるという事です。
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